June 16, 2005
雨降りでもiPodがあれば外を歩いているのが
楽しい。単純。 iPod life in ザ 初ツユ 。
…

▲福岡在住のイラストレーター、papakaoriさんの旅本。かわいい!
行く前に、展示のスペースが予想できたので
(マーケットの方での企画展示ってすごく小スペース)
だーだーぶりの雨ん中行くかどうかギリ迷ったけど
行ってよかった!面白かった。
デザイナー、コピーライター、フォトグラファー、画家、 作家
etc…知ってる方も結構いて、素晴らしいラインナップ。
きちんと製本されているものよりコピーでガンガン作った本や
ミシンで紙を縫い綴じてあるような、作りたい!と思った
衝動が形になったような方が好きかな。
その人だけにしか出来ない、作り方が伝わってくるから。
きちんと製本された本の方も、
凛とした響きが伝わってくるようで素敵でした。

▲papaさんの本。中の様子。
特別にあつらえた本も、ホッチキスで綴じた豆本も、
それぞれ心意気が伝わってきて
(じぶんが作りたいから作ってる)感が、
忘れかけていた何かを思い出させてくれた。
見られるのを前提で作るのも大事だと思うけど、
思いが先走って出来たものの方が、やっぱり好きかな。
絵でも音楽でも文でも言葉でも会話でも何でも。
どんなにちっちゃなものでも、それがインディー度が強い程
仕上がるまで至るのに、その人にとっては結構大変な事で...
技術や方法が足りないから大変ではなくて
自意識が変に邪魔しちゃうと、せっかく形にしようとしてた
気持ちの風船がしぼんじゃって、結局ゴールに
辿り着けなかったりする。
これやらなかったら、作らなかったら絶対後悔する!
っていつも心に思っている方が、
技術や方法を知ってるよりも、すごく難しい。
指でつまんで「こんなのあたしでもできるじゃん」て
言ったり、作ろうと思ってた、やろうと思ってるよって
思うだけなら誰でも出来るけど、
大抵、言ったり思ってるまんまで終わっちゃうんだな。
それがちっちゃな豆本を作ることだとしても。
そして職業や仕事ならなおさらその可能性が高い。
見る人がいるから作る、それでつながる何かがあるかも…
で作るより、「ただ出したかったから出したんだ」
って気持ちにもう1度なってみたいな。
…ってちょっと悲しい感じのシめ。とほほ。
投稿者:harumi


