kamo caffe

March 05, 2010

■1歳半近くになってから、絵本を読んでくれ〜と持ってくる回数が増えてきました。常時何か読んでいる状態で、何冊も読み聞かせしすぎてたまに頭が真っ白になる時が…(今日初めて自分の頭に白髪を1本発見してしまいました…うう)。図書館に通う回数も増えてきたのですが、「おっ」とこちらのアンテナに引っかかるような絵本に巡りあう時があります。そんな、「おお?」な絵本をちょっとだけ紹介↓


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・「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」
 こどものとも2010年2月号 高野文子作・絵 福音館書店

あの高野文子さんの絵本。子供に読ませたいというよりも私が欲しかったんです。読んでてニヤリの高野さんワールドでした。絵のタッチは脱力系かな。他にも「火打ち箱」というタイトルで彼女が手がけた絵本が出版されています。




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・「はじまるよ」こどものとも0、1、2
 2009年11月号 熊谷守一絵 ぱくきょんみ文 福音館書店

守一さんの絵が絵本に!…素敵すぎる。この企画を通した人が素敵すぎる!! 守一ブームが私の中で再熱だ!確かに守一さんの絵は子供の視点に一番近い。娘もわりと気に入ってる様子で母ちゃんうれしい。いつか一緒に豊島区にある熊谷守一美術館に行きたいなー。




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・「旅の絵本」シリーズ 安野光雅著 福音館書店

今一番娘が気に入ってる絵本。安野光雅の絵が好きで以前から絵本を数冊買い集めて持っていたんだけど、こうして今、娘と一緒に読めることがしみじみ嬉しい。毎日何度も眺めていたら旅に出たくなってきた…。まずは近場で(ヨーロッパ方面は当分無理だろう)島根県にある安野さんの美術館に行きたいな。

「旅の絵本」はヨーロッパの村や街の風景だけの絵本で、レギュラー登場人物として旅人が小さく出てくるんだけど、この旅人を「トコトコさん」と名付けて、ページのどの場所にいるか当てっこしながら読んでいます。何度ページをめくっても、新しい発見ができるので飽きる事が無いし、親子代々読める絵本だと思う。ちょっとせつなさ漂う雰囲気がまたいいんだよね。




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「ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん」
 アリス ダルグリーシュ著 アニタ ローベル絵 童話館

まるでタペストリーのような繊細な絵が素敵な絵本。話自体はシンプルだけど、絵が可愛いのなんのって。絵担当のアニタ ローベルは織物デザイナーをしていた経緯があったそう。とにかく眺めているだけでうっとり!これも図書館で借りたんだけど自分用に欲しい1冊。



■どうやら私は福音館書店系が好きみたい。娘受けもいいっぽい。

■私が選ぶと自分の好みが反映されてしまい、いつも食べ物か動物系の絵本になってしまう!本のチョイスに偏りが。

■絵よりも音の響きの方がスッと入ってくるようで、リズミカルな文の絵本の方が娘の受けがいい様子。

■声に出して読んでいて、いいなと思う絵本は大概が今から30年以上も前に出版されたロングセラーもの。(100刷以上なんて珍しくないのが絵本の世界。)絵本は資料として少しだけ持っていた程度で、それまで全然詳しくなかったんだけど(今も詳しくないけど)、絵本は絵をただ眺めるよりも音読してその本の良さが分かる事に気がついた今日この頃です。


January 29, 2010

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△Kindle。(画像は転載です。)

■連れと今朝「日本でipadはそんなに売れないんじゃないかな」と話し合っていたんだけど、先細りしていくばかりの日本の出版界にとって、この先ipadやAmazon Kindleのユーザーが拡大していくのを望んでいるのでは。なんか新たな光が一筋見える気が。

■CDって場所取るからパソコンとipodで管理しちゃえーって感覚で、本も場所とるから全部データ化しちゃえーって感覚になる人も、いないはずでは無いわけで…

■…紙媒体で仕事しているのに、よもや自分がこんな考えを持つとは…!(本棚をチラリ見て)現在うちの本棚が飽和状態だからかしら。もし自分ちが広くて本棚も大きかったら、こんな考えには及ばないはず。ちなみに、web連載してる漫画作品はたまに読んでます。

■でも子供には「本」という形態で作品を読ませたい。明日はamazonから「ぐりとぐら」(←娘が最近好きな絵本)シリーズ2冊届くので楽しみだー。

December 16, 2009

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△アンリ・カルティエ=ブレッソン写真帖

■今年の連れへのクリスマスプレゼントに注文中。届いたら、多分うちにある本の中で一番高い本になるんじゃないだろうか。本人が前々から欲しがっていたんだけど、なかなか買うタイミングが合わないのであたしゃがプレゼントするよと宣言したのでした。私へのプレゼントは何にしてもらおうと考え中。

■しかし娘の物は思いついても、自分の欲しい物はなかなか思いつかない…。一戸建ての家が欲しいよー!言うのは自由だ!

■今恵比寿の写真美術館でちょうど「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン
東洋と西洋のまなざし」も開催中ですね。先月なぜか恵比寿づいていて、2度も写真美術館に出かける機会があったので今開催中の「セバスチャン・サルガド アフリカ」を観てきました。やっぱりゆっくり観れないのは当然で。観ている間ロビーで娘と一緒に待っていてもらうんだけど、早く見なきゃと気持が焦った! 後日放送された日曜美術館で、写真の内容をあらためて確認したのでした。

December 22, 2007

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■たぶん今年の漫画の読みおさめ。

■表現はサラッとしているのに、底に流れてるものがやっぱり暖かいなぁ。はー…。なんでこう、心に響くお話をさりげなく作れるのか…。私がもし漫画家になれるのならば、オノさんの作品のような表現に憧れます。

November 15, 2007

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■来週頭にライブがある友達の新アルバムを探しに吉祥寺へ。ぐるぐる探したけど見つからず。もしかして「百年」に行けばあるかも?と寄ってみたら新譜の取り扱いが無くなってた。直接本人に聞こうかどうか迷ったけど、とりあえずもうちょっとだけAmazon待ちしてみることに。


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△まだ定まってない感じの初期オバQ。
 …つーか!…たまごから生まれたのかっっっ!(今知った)
■「百年」でおもいもがけず「オバケのQ太郎・1巻」を見つけたので即決で買ったったー(喜)1050円でした。いつも心にオバQを!

■CDショップのインディーズバンド棚のスペースが縮小されてるような感じがしました。ますます売れ線のCDしか置かない傾向なのかね?…音楽の懐が広い土地だから、吉祥寺の店ぐらいはいろいろ取り揃えておいて欲しいんだけど、直接手に取って選べる自由はどんどん削られていってしまうんだろうか。


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■アクセサリーも買ったったー。各315えん!
 今日はなかなかポップな日記だ。

July 13, 2007

■もう「ヤングアニマル」発売されてるんですよね? 6月4日のエントリーに「羽海野チカさんの次回作は将棋ものらしいけど、ひょっとしたらガセかもしれない」って書いて、どうやらそれは合ってたらしいのでホっとした!

■以前「ヒカルの碁」にはまって、ぐう☆さんに囲碁を教わって代々木上原の碁会所で小学生の男の子と一局お手合わせしてもらったことがあるのですが。
…来るか、将棋ブーム。

■今日はコンビニすら行く時間が。早く読みたい。とほ。
(なのにUPすな。)

■しかしこれだけ書いて今日はもう寝る!(寝るな!)昨日の追記です。司会役だった千住さんがピアノの歴史を説明する中で出てきたのですが、"ティン・パン・アレー(TIN PAN ALLEY)"って、アメリカのニューヨークにあった地名なんだって。当時の音楽に関する会社や人間が集まっていて、すごく賑やかな場所だったそうです。へー!と思ったのでした。
…よし!仕事しよ!

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「キャラメルママ」ティン・パン・アレー
とんちんかんな目ー♪

June 06, 2007

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ごちそうさまでした。


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△すごくいい作品でした。最終巻が出たら一気に読もうとおもっていたのですが、吉祥寺の書店で揃って売っていなくて、3巻→4→2→1の順で読み。泣けた...。なんで、色んな人の気持や立場をわかって描くのがこんなにうまいんだろう。全然そっち系の設定じゃないので敬遠してたら勿体ないです。(1巻は男の人が読むにはちとむずがゆいかも)ぐう☆さんにも最後まで読んでほしいんだけど導入部分で挫折しそうかな...。

■明日(というか今日)は日本酒フェアかー。きき酒コーナー。いい響き。でも新潟の日本酒まつりの方が内容は充実してるにちがいない。なんたって1000円で飲みほうだいなのですから!ふとっぱら新潟の酒蔵!(東京は当日券3500円)。新潟酒まつりの様子は自分の旅サイトの方でちょっと紹介してます→【またたび:新潟編】お酒だけじゃなく食べ物も非常に充実していました。

朝…カレーピラフ 水
夕…シーザーサラダ(ベビーリーフ、レタス、ゆで卵、ハム)
  カフェラテ 水

June 04, 2007

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ごちそうさまでした。

■モーニングでよしながふみさんの「きのう何食べた?」が掲載中なんですね。めっきりコンビニに寄らなくなったので今知りました。☆blogがここに☆よしながさんの描く食べ物の描写が大好き。「きのう何食べた?」、読み終わった後パンが食べたくなりました。単行本化が待ち遠しいわー。しかしモーニングの読者層の設定ってなぞ。

■なんとなく食べたものの記録つけてるし、人並に食い意地はってますが、食べることは第一優先でもないかもしれません。見たい、聴きたい方が優先順位が先かな。1人暮らしだったらたぶん蕎麦・パスタ・うどんのローテーションのような気がする...お・ま・えローテンションガール。それにしてもモーニングでは他の食べもの系作家がいますが、よしながさんの描くやつが一番おいしそうに感じます。

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■羽海野チカさんの次回作は将棋ものだよって噂を小耳に挟んだのだけど、どうなのかなー(←あくまで小耳に挟んだだけなので信憑性は無しです)次回作の詳細はもう出ているんでしょうか...しかしこれまた楽しみ。

■昨日三浦半島に行った、連れのぐう☆さんの撮った写真を見て、やっぱ一緒に行けば良かったなと思いました。猫の写真が多かった(笑)。姿勢を地面スレスレにして撮っている光景が目に浮かびました。海か山、行きたいなー。

昼…ごはん ハムエッグ ブロッコリー たことオクラの和え物
  かまあげしらす コーヒー 水

夜…お好み焼き 水

May 09, 2007

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■スーパー事情が悪くてこっちに越してからコープの宅配を利用しているのですが、今日初めて注文していない商品(味付玉こんにゃく)が間違って入ってました。今回煮物用に普通のこんにゃくと糸こんにゃくを買ったので冷蔵庫の中はこんにゃくだらけ。ダイエットにはげめってことかしらーぬぬう!

b * pはいい雑誌だと思う。創刊時のテンションを保ってる気がします。最初はフェス中心の内容だったけど、だんだん広がりを持っていろんな旅(心の旅も含む)が中心になってる。編集長のSさんには2年前行ったFUJIROCKの時に偶然再会したけど、25歳ぐらいの時最初に会ったまんまの佇まいでした。Sさんの持つあの感じが、そのまま雑誌に出ている気がするな。

朝昼…ごはん 筍いり麻婆豆腐 味噌汁(大根、あげ) 
   コーヒー トマトジュース
夜… 大葉とツナのパスタ 水 トマトジュース

January 24, 2007

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■図書館で「ユリイカ」の高野文子さんと松本大洋さんの対談を読んでいたのですが、対談中に松本さんが「(原稿は)さほ氏に手伝ってもらっています」と仰っていて、「さほ氏」という言い方がなんだかいいなと思いました。

■「さほ氏」とはもちろん松本さんのパートナーでもある、漫画家の冬野さほさんの事。松本さんの手伝いも大事だと思いますが…冬野さんの作品もそろそろ読みたい…高野さんの作品の中で冬野さんの作品のオマージュが載っています。今回の対談は、松本さんが高野さんの事を尊敬していたことで実現したのですが、遡ると高野さんと冬野さんが互いに尊敬しあっていて、きれいなトライアングルになるのでした。

January 16, 2007

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■「百年」に本を売りに。10〜15年前ぐらいの「太陽/平凡社」のバックナンバー、椎名さんの「熱闘映画術」に世界の家族の写真集。パラパラ眺めていると当時の自分が浮かび上がってきて、ついつい手放しがたくなってきます。どれも貴重ないい本なんだけど、部屋に置いておいても読まないので「えい」と売ることに。

■手放した本の空いた場所に、仕事用の資料や、仕事で関わった書籍が並ぶことになるわけで…どっちが大事とか較べられないのですが、今を取るために昔を切り捨てているようでちょっと複雑な気分です。

■開店以来寄った「百年」は、いい感じに本や雑貨で埋め尽くされた空間になってました。ずっとぐるぐる店内をうろついても飽きない棚になっていて、開店当時の物足りなさが消えていました。これでちょくちょく寄ることになりそう。

■その店内で気になったのが「あまカラ」という雑誌。まだ戦後まもない頃に大阪で創刊された、食に関する雑誌です。「銀座百点」に作りが似ているなぁと眺めていたら「銀座百点」を作る時の手本になったそう。どの号パっと目を惹き付けられる粋でモダンな表紙デザインで、「銀座百点」や「洋酒天国」(サントリーのPR誌)の他にこんな洒落た雑誌が他にもあったとは収穫でした。エッセイを寄せている人に古川緑波(古川ロッパ)の名前も。


December 22, 2006

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ブルースを飲むバカ歌うバカ /吾妻 光良 (著)
(表紙の絵、ゲイトマウスに吾妻さんの首根っこつかまえられてる…笑)

■昨日買ったのに読めていない(泣)本屋で見つけた時はびっくりしました。幻の本がよみがえった!復刊ドットコム(だっけ?うろおぼえ)1票投じたかいがありました。…最近ブルースには疎くなってしまったけれど、吾妻さんのことは永遠に好きです。ていうかそろそろ寝ないと!

November 02, 2006

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■オノ・ナツメさんは今私が一番はまっている人ですが、この「not simple」は読み進めるのが辛かった。何度も何度も繰り返して読む方だけど、この作品は辛くて悲しすぎて繰り返し読めない(涙)。でも、まるでフィルムを廻しているように話を描いているのがうまいんだよなぁ。「not simple」は話の設定がハードなので、オノさんを初めて読む人にはおすすめできないけど、彼女のストーリーテラーとしての力量が伝わってくるすごい作品です。

「LA QUINTA CAMERA〜5番目の部屋」がやっぱ一番ホっとしますね。
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今日の歩数 8520歩

October 23, 2006

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気分転換に下の作品のキャスティングを勝手に考えてましたぁあ。うー。
「さらい屋五葉」/小学館  オノ・ナツメ

秋津政之助…オダギリジョー
弥一…岡本健一(山本耕史)(麒麟・川島明とか。)←え!驚
おたけ…麻生久美子
梅…山口智充(加藤雅也は…)(うーん。)
お絹…新垣結衣
松…椎名桔平
その他キャスティング…大森南朋、ケンドーコバヤシなど。
ケンコバさんは昔の知人にもっそい似てる人がいるのですー。そんだけ。

今日の歩数 3021歩

August 22, 2006

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安野光雅さんの「旅の絵本」を1〜4巻まで購入。福音館のHPにいったら、去年6巻目が出版されていたことを知りました。近いうちに6巻まで揃えたいな…。まるで雲の上から見下ろしているように街や村がすみずみまで描かれているのがすごいんだよなぁ。その中で人々が生き生き暮らしている様子が伝わってくるのです。

August 11, 2006

■とりあえずがんばってるよなーわし、と1人つぶやき、自分へのご褒美という名の言い訳で前々から欲しかった安野光雅さんの「旅の絵本」シリーズを買おう!と思い立ちました。Amazonで中古がえらく安かったので、一気に6冊買ったれ!とショッピングカートにいれたはいいけど、中古本はクレジット決済のみ。真夜中に財布をごそごそ出してカードの番号を確かめるのは面倒だったので結局保留のままです。これから何かの都度に(主に仕事)安野さんの画集をコツコツ集めようかな。

July 21, 2006

■タモさんの口から「ハチミツとクローバー」という言葉が出るなんて不思議な感じ。いよいよ明日公開かー。…この映画の内容の時期は穏やかだったのに、今は(単行本9巻)重い内容でたまんなかったです。キューティコミックで連載されていた時はこんな展開になるとは全然想像もせず…。でも今の重い時期も含めてどの部分も大好きで、自分に響く内容で、ますます「ハチクロ」は特別な作品に。

■羽海野せんせに会えないかと浜田山商店街をうろうろした事があります。(ストーカーだね。)今、浜田山商店街に行くと、多少は「ハチクロ」を意識した雰囲気になってるのかしら。

July 11, 2006

■吾妻ひでおさんの「うつうつひでお日記」、啓文堂では売り切れ…「失踪日記」が売れたからか、それとも仕入れ数が少なかったせいか…「失踪日記」が出たての頃は並ぶのが遅かったのに、今回の「うつうつ」の方はしょっぱなから出足好調そうです。パルコの方で探してみよっと。多分平積みで置いてありそうな予感。

■漫画、とある公募に出してみたのですが見事に落っこちゃいました。「ぶーけ」に次いで2度めかー!「ぶーけ」ほど直球なものを送ったわけじゃないけど、やっぱ漫画って小手先で描いても無理、と身を持って体験しました…。

■自分で材料を挙げて、並べて、くっつけるのだけでアップアップで、そこからもっと練って先に見えるものを作んなきゃいけなかったんだけど、組立てるだけで精一杯。絵とか話の組み立て方は、何作も描けば上達するとは思うんだけど、その話をどこから持ってくるか+演出にセンスが出るので、そこで差がでちゃうんだねー(泣 

■漫画を描く練習のしかたとして、自分の好きな小説を絵に興して1つの作品にしてみる→話のつくり方のコツを覚える→あらためて、オリジナルでプロットを練ってみる→そのプロットを基にこつこつ話を組み立ててみる、…これらをひと通りやってみると、結末まで息切れしない漫画が描けるのではないか、と妄想。

■とにかく漫画てーのはコツコツ作業の最たるもので、自分も結構コツコツ作業が好きな性分だけど…漫画(というかお話作り)のコツコツ作業は普段使わない脳みそのある部分がかなり消耗される作業。思い出したように急にやりだすとめちゃくちゃ疲れて、これをメインに仕事にするのは絶対ムリー!!と思いましたとさ。

July 09, 2006

■東京国際ブックフェア@ビックサイトに行ってきました。編プロに勤務していたので、関係者枠で過去数回参加した事はありますが、いつも平日だったので、本当のブックフェアの盛り上がりは今日はじめて知りました。(結構盛況でした。)毎年ブースを出している大手以外の会社は、その会社の業績を伺えます。編プロスペースは、ブース代が高い割にいまいちメリットが無さそう?毎年出せるのは結構すごいんじゃないかな、と。

■各ブース普通に面白そうだったけど、どうも人混みが苦手なもんで(予想外に混んでいた)ぐるっと廻って終わりに。「Bonte」っていう、オリジナルキャラクターをたてて出してる雑誌があるけど、そこが広いブースを借りてわいわいやってたのが不自然に見えました。そんなに支持されているように思えなくて(自分自身がキャラクターもの全般に興味ないからかもしれん)…いまひとつ謎が残るブースでした。

■年々デジタルパブリッシングのブースが増えて出版社のブースのスペースにぐいぐいくいこんでるかな。本がメインのイベントはずっと残しておいて欲しいけど、他でも動画コンテンツ・活字・他のおもしろメディアが同居した大きなイベント(カルチャー寄りの)があればいいなーと思いました。

■帰りはりんかい線に初めて乗って帰ってきました。国際展示場前から新宿まで1本。早いし便利。

May 24, 2006

■今日はすごい雨だったので傘を持って相方を迎えに行きました。…はじめてかもしれない。

■夏に!いいこと(結果)が起きてほしいー…。滅多に崩さない体調を崩すと、逆に(これは何かいいことが起きる兆候?)なんて思ってしまう。長旅に出る前や何かいい事が起きる前は大切なお皿や失くしものをする私…陰と陽はペア!

■書店で久しぶりに耕野裕子さんの新刊を見かけました。耕野さんの本は「リバイバルはいつも電車で」や「CLEAR」が大好きで、実家に帰る度に読んでいたなぁ…。私の中で、大島弓子さんと並ぶくらいずっと色あせない、大好きな漫画家です。ここ10年ぐらい?ずっと作品を見かけてなかったので(というか「ぶ〜け」が休刊してから)どうしているんだろう…とは思っていたんだけど、まだ現役で描いてらしたんだなー。

■耕野さんの作風は、当時としては少女漫画の枠には当てはまらないような、ウェットじゃない(むしろドライで鋭い)表現と、主人公のひね加減と繊細さがすごく好きでした。なんていうか、大人や社会に対する反感とか焦りや揺れが痛いくらいに伝わる作品でした。今日見つけた「愛ある暮らし」は、内容が子育てエッセイコミック。ストレートな生活漫画は描かないイメージを勝手に持っていたので少し意外でした。

■今上映中の「陽気なギャングが地球を回す」のコミック版を描いてたんですね。読んでみたい。ちなみに「リバイバルはいつも電車で」等amazonでは在庫切れで入手困難みたいです。

■「ぶ〜け」はすごくいい雑誌でした…個人的にはりぼんやなかよしよりも思い入れがあるかも。なんたって投稿したことあるし(てへ)(賞金目当て。)途中からサイズが大きくなって、方針も少し変わっていったように思うけれど、それまで掲載されていた作品はどれも好きでした。自分が覚えている人だと、桐島いつみ・松苗あけみ・水樹和佳・竹坂かほり・吉野朔実・鈴木志保・逢坂みえこ・雨月衣・九月乃梨子・柏屋コッコ。休刊になって大分経つけど、こんなサイトもまだ残っているのですね。

June 29, 2005

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まだざっと読みだけど「b*p」内容が充実してます。
誠実な編集姿勢がひしひし伝わってくるというか…
地に足着いてる感じがしたな。

もともと「b*p」は、夏フェスとアウトドアがリンクされたような
内容で、創刊号の時はそれこそ夏フェス大フューチャーだったけど
今号は、もっと「旅」について焦点を当てた内容。

「今しかできない旅」っていうのがテーマなんだけど、
フジロックが私にとって「今しかできない旅」にあたるかな。
旅っていうほど大袈裟なものじゃないけど、
一生記憶に残りそう。
どうかその時期、大きな仕事とかぶりませんように…

今年は他にいろいろ出金激しくて、とりあえず年内の
大きな旅行は無理そうなので。
...ちっちゃな旅行はしようね。

で、ちょうど「b*p」の編集長さんと偶然飲み屋で
合流したのも、去年の今頃。
もんのすごい昔に「BE-PAL」で仕事をもらった担当さんが
今の「b*p」の編集長さんになっていたのでした。
今会えたら「すげーよかったすよ!!」って言えるのになぁ。


June 28, 2005

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熊谷守一 別冊太陽/平凡社

熊谷守一さんとの出会いは絵よりも本人の著書の
方が先で。(「へたも絵のうち」/平凡社)
その本1冊で、かなり撃ち抜かれました。

最近出た、別冊太陽の特集もすごくよかった。


自分は
絵で感動したり心を動かされたりすることが少ない。

なので好きな画家や絵というのもほとんどいなくて。
好きな画家を数多く挙げられる人にコンプレックス
を感じるぐらい、好きな画家って思いつかないのです。

大抵の絵って、□の中におさまっているところが
当たり前すぎて
飾る為にみんな同じ額に入れられてるのも
考えてみればなんて窮屈で不自由なんだろうと。


あと平面な作品を、平面に見ようとする
自分の見方も真っ当すぎてつまらないせいか、

(切手に描かれた絵はスクエアな宇宙で面白い。
 少〜しづつ集めているので
 数年後どれだけたまるか楽しみなのです)

美術館に行っても、建物や絵そのもよりも絵を見ている人を
見ている方が興味深かったりするのだけど

やっと
はじめて(うわー好きだなぁ!)と心の底から
思えたのが、熊谷守一さん。

私の目は節穴か目くらか、というぐらい
物が見えていないので

見えないものまで見える、見ようとする熊谷さんに
尊敬と憧れを持って、絵を描くということは
物をどれだけ見つめることか、を彼の著書で
気づかされました。

あと、熊谷さんの言葉とか生き様が
常識から外れているのを本で拝見するたび爽快で
自分の心の何かが整理されてスッキリするところも
好きな理由かな。

熊谷さんの語録で好きな言葉。

「紙でもキャンバスでも何も描かない白いままがいちばん美しい。」

「下品な人は下品な絵を描きなさい、
 ばかな人はばかな絵を描きなさい、
 下手な人は下手な絵を描きなさい」

「できないということは面白い」

「もっと放っといて長生きさせてくれっていうのが
 正直なわたしの気持ちです。」


June 14, 2005

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蘇る野獣 大藪春彦の世界/徳間書店

写メ並に更新DAY。(しょこたんに触発された)
対談集ってあんまりおもしろくなかったりするけど
これは面白かった。ここで語って全国の
大藪ファンから叩かれると怖いので自粛。

じゃ打ち合わせ行ってきやす。

June 06, 2005

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吉祥寺三越前は、定期的に古本市をやっている。
普段1人だと簡単にざっと見てその場を去っちゃうけど、
相方と一緒だったのもあって、いつもより少し気にかけて
本を眺めていたら、おおおおお宝発見!

「手塚治虫絵コンテ大全7巻」セット!
セット定価¥15,000…が、半額の価格で売られていたよ〜!

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▲わーわーわー


セット内容は次の通り。
・鉄腕アトム
・バギ
・森の伝説
・マリン・エクスプレス
・バンダーブック
・火の鳥
・ワンダースリー

作品によって絵コンテの描き方が違って、それによって
手塚さんのその作品の力の入れ具合が伝わってくるのが面白い!
特にバギの絵コンテは、絵コンテなのに泣きそうになるぐらい
力が入っていて、素晴らしいよ…

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▲(肩を揺さぶりながら)自筆なんだよ!?


このセット本で、奥付見たら初回の刷版だったんだけど、
こういう本を発行する時って、大抵、限定部数なんでしょうか。
ちなみに発行元は、河出書房新社。

んーと、過去に1度だけ絵コンテを描いたことを思い出した!
数年前ネット配信用の教材プログラムを作る所にいた事があって
そのコンテンツの1つに、手話をテーマに
動物のキャラが物語を繰り広げるっつー数分間のアニメを、
Flashで何話か作っていたのです。

(実際はイラレで1コマづつ動きが違うキャラを作っていき、
 それをFlashに取り込んで、動かしていく作業。
 たった数分間でも、かなりコマ数が必要なので、
 TVアニメみたいに緻密な動きなんてつけられなかった!
 向きを正面で走らせるのなんか、私が作るとめちゃくちゃ。
 すごく粗い作りでした。3人のスタッフで作業分担。)

私はFlashでキャラに動きをつけるのは苦手で
へったくそーで。(面白かったけどね)
勉強が必要だったのだけど、そんな時間もままならなくて。
やっぱり、紙にキャラの動きをざーっと絵コンテを
描く作業が楽しかったなー。

漫画って、コマが大きくて、未だに下書き→ペン入れという
恐ろしくアナクロい。1本描き終わるのにすごく集中力と
体力が必要なすんごい面倒っちー作業です。

でも絵コンテって描くコマが小さいから、描いていて
物語のうねりが自分で客観的にわかりながら描けるし、
アングルとかズームとか、ちょい監督気取りで
鉛筆でささーっ!と描く快感がある。

(あんまり大胆すぎると、その後動きをつけるのが
 大変なので無難な動きとアングルのコンテしか
 描けなかったけど…。)

物語が生き生きするのは、絵コンテがものっそい重要つーか
そのもの。
手塚さんの絵コンテは、線も構図もすごく魅力的で
眺めているだけでにまにましちゃいます。
Flashアニメに関わっていた当時にこの本を見ていたら
おっそろしく、参考になっただろうな。

(あと今のアニメって体の動きが無さ過ぎだよう!
 体は動かず口だけパクパクカットがやたら多いよね?
 「ヒカルの碁」とか見てて悲しかった…。
 「ケロロ軍曹」みたいに、アニメから人気に火が
 ついた作品は動きも豊富なような…。
 原作(漫画)が人気でアニメ化になった作品って、
 実は意外と予算が少ないのかな
 とか思ってしまった。)

実際は相方が購入した本なのでこの本を生かすのは
彼次第なんだけど(目の前のお宝本よりも、
明日の米代を選ぶのが今のわたし…。)
もしこの日記をたまたま読んだ
「アニメのコマ割り」に興味のある方がいたら、
今のうちっすよー!じっくり見られるの!

May 23, 2005

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今日友達カップルが家に遊びに来てくれて、漫画の
話題で成田美名子さんの「サイファ」を読んだって
聞いて懐かしくなった。読みてえ!(成田さんの本
は実家にごっそりあって、今でも読み返している)

私は「Alexandrite」は読んだことないんだけど、
あのドレッドヘアーの男の子のモデルは、確か
テレンス・トレント・ダービー(TTD)だよね?
「サイファ」の中で、既にちょい役としてコマの隅に
頻繁に出てきていたので、「サイファ」の次の連載に
「Alexandrite」としてどーんと出た時は、
(成田さんよっぽど思い入れがあったんだな。あの
「サイファ」のちょい役の子大抜擢じゃん!)と
思った…成田さん自信、TTDがすごく好きだったん
だよね...。私も当時(高校生)TTDがすごく好きで
CDの歌詞の部分を抜き出して、写真の上にトレーシ
ングペーパーを当てて、鉛筆でまんま描きうつし、
それを下敷きに入れて学校で使ってたよ。酸っぱいなー。

なんて事を綴っていたら「Alexandrite」が読みたく
なってきた...。そういえば「サイファ」が最後どうなっ
たかも知らない。
漫画喫茶に行きたいなぁ泊まりコースで。その前に
「シュガシュガルーン3巻」買わなきゃ!アニメ化も楽しみ。

※ちなみにこのサイトはアフェリエイトには入ってござらんよ。

<読んだ&買う本>
・森茉莉特集
・貧乏贅沢のマリア/群よう子
・守一ののこしたもの/熊谷守一
・安野光雅のいかれたカバン/安野光雅
・スズキが覗いた芸能界/松尾スズキ
・シュガシュガルーン3巻/安野モヨコ
・ハチミツとクローバーファンブック/海羽野チカ

May 09, 2005

奄美も梅雨いり。じわじわと梅雨入りが迫ってくるよ〜…。
(やばい!ハバネロが…)
気持ちよく過ごせる期間なんでわずかだなぁ。
昼間武蔵野中央図書館へ。相方が図書館通いしているので
それに便乗してみた。

借りたのは
フランチェスカ・リアブロック「人魚の涙 天使の翼」
渡辺一枝「眺めのいい部屋」
須賀敦子「こころの旅」
平野恵理子「ふつつか台所自慢」
吉本隆明「幸福論」
山田詠美「PAY DAY!!」
以上6冊。

平野恵理子さんは既に読了。平野さんは本業はイラストレーターだけど
文章も好き。シャッキリしたところが。「ハワイ島アロハ通信」を
持っているけど、すごく素敵な本です。憧れの人。
フランチェスカ・リアブロックは、「大人はわかってくれない」とか
そういった種類が好きなので!ぷんすか!いつでもぷんすか!
(ぶんすか怒ってる人が出てくる本じゃないです。ねんのため。)
でもキラキラしてるんだよ…。うう…。

須賀敦子さんは、以前「トリエステの坂道」をこつこつ読んだのだけど
今ひとつ咀嚼しきれなかったので再度トライ。この人の、湿気の無い
品のある文章が好きです。渡辺一枝さんの本は私にとって
近寄り難い雰囲気を醸し出してるのだけど、「眺めのいい部屋」は
すっと手に取れた。吉本隆明さんのも「幸福論」は凄く読みやすそう。

山田詠美さんは、相変わらず好きで好きで。たまに西荻窪の小さな
ライブハウスで、音楽や絵と、詩の朗読のコラボレーションをして
いる、という記事を雑誌で見つけた時に「ぐえー!!行きたい!」と
発狂しそうになった。(告知は公に発表しなさそうだけど)
近年出された本は、文庫化になったら読もうと思いつつ
読めてなかったんだけど読みたかった本を丁度見つけられてよかった。
彼女の本はいつも読むのが勿体無いと思ってしまう。
なので今回も読むのは多分一番後回し。

図書館に行っても、日によってはまったく
「読みたい本」が見つけられなかったりする。
でも今日は何故か「あれもこれも」と目に止まった。
コンディションのせいだろうか。